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北海道の降水量

投稿日時:2014-03-27 13:28

北海道の降水量は夏の時期が一番多く、冬にかけて少なくなってきます。8月や9月は降水量が1ミリを超す事もありますが冬の時期の降水量は少ないときで5ミリ程度になります。

関東では5月から6月にかけて梅雨の季節になりますが、北海道は関東よりも梅雨明けの季節が遅いので、夏の時期が一番おおくなるのです。北海道の冬の時期は雨というより雪が多く降る傾向になります。

しかし、雪からの雨になる事も多いです。

また全国的に降水量を見ると一番多い都道府県は新潟で、2番目に高知県、3番目が宮城となっています。そして肝心の北海道は沖縄県、長崎県と同率16位の結果でした。

北海道では冬の時期に雨が降ると雪が降った時以上に気温が下がるので注意が必要です。もし、北海道に旅行に行くなら少し暖かくなり初めて降水量が低い5月から6月くらいがお勧めです。

また、冬に降水量が少なくなる理由としては、冬は気温が低いので空気の対流が少量になる事があげられます。

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